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note記事の「ポジショニング」を考える ~経済系ではなく法律系の記事とは~

 年も明けて、書店の一角には「確定申告コーナー」が出来始めてきている頃ではないでしょうか。私は今まで、「難解な税金の分野等をイラストを用いて楽しく」をモットーにnote記事にしてきました。 で、確定申告コーナーの書籍。どの書籍も分かりやすくまとまっていますよね。将来的に、私のnote記事の目指す方向性は「確定申告コーナー」でしょうか??・・・改めて、note記事のポジショニングを考えてみました。 私自身、少なくても今のところ目指す方向性は「確定申告コーナーではない!」と考えています。全てではありませんが、いくつかの書籍に「ある違和感」を感じているからです。 社会保険労務士、行政書士、税理士等は「法律家」の部類に属すると言われています。「法律家が書いた本なのになぜ、法律の条文を読者に意識させないのだろう?」と思われる書籍もあります。確かに「初学者に優しい内容にするため」という目的も理解できます。でも書籍を出版する以上、ターゲット読者層以外、たいてい同業者にも読まれます。条文紹介が無いのは例えるなら、索引が無い書籍みたいなものでしょうか。「著者のリーガルマインドを見れずに残念・・・」と感じた良書も多数存在します。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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