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創作するしごとの「あしもと」

当社の事業は「開発」を不可欠の要素として含んでいます。こちらの日記にもたびたび書いていますが、開発という生業(なりわい)は多かれ少なかれ「未踏の、何かを生み出すしごと」です。私もそうなのですが、この業界にいる方々の多くはキャリアの始まりからこの業界・職種にいる方が多く、職につく以前から創作の経験があり、いまもその習慣を続けていることが多いでしょう。なので「仕事=職業」というものには創作がつきものだと考えがちじゃないでしょうか。なんなら教義と言ってもよい(笑)。ですが、さすがに学校を出て30年以上たち、経営者としても四半世紀以上が過ぎますと社会の仕事の多くは、実態としても社会制度としても「定型的な繰り返し」なのだということに気づきます。まだ見ぬ何かを生み出すこと、創作・創出を生業として絶え間なく続けていくことはたいへんな困難を伴うことです。私も身内に「文筆業」と分類される類のクリエーターがおりますが創作・創出を継続できることは、本人の資質、環境、運、…などなどさまざまな要因によるもので、稀でしょう。事業の核心部分が創造的であると、フロント、バックオフィスも含めて全社が創造的業務から逃れられません。当社にあって、いまも、そしてこれからも創作的業務を続けてくださる方々には称賛を惜しみませんし、たいへん誇らしく、限りない敬意と感謝を申し上げたいと思います。また、職業として創作を続けていくこ

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