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「いい会社とか悪い会社とかはない。あるのは、いい社長と悪い社長である。」

自分の好きな経営コンサルの一倉定先生の言葉が、今の自分の心に染みる。経営とは「外部」に対応するものであって、断じて企業の「内部」に対応するものではないのだ。(社長の条件)事業経営の成否は、99%社長で決まる「いい会社とか悪い会社とかはない。あるのは、いい社長と悪い社長である。」電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である。「社長が知らないうちに起ったこと」でもすべて社長の責任なのだ。(一倉定の社長学より)『優れた社長は、「うちの社員はよくやってくれる」 と人に語り、 能力のない社長ほど社員の無能ぶりを他人にこぼす。事業経営にきれい事は危険である。事業は学問でもなければ理論でもない。 事業の存続を実現する戦いなのであるボロ会社ほどスローガンが多いお客様が買うのは商品ではない。商品の持つはたらきである数字は読むもの、計算はさせるもの会社の赤字は、お客様を忘れたのが原因である目標不達成の原因究明よりも、どうすれば達成できるかを考えよ続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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