ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

研究者教員と実務家教員

 ビジネススクールのような社会人大学院(≒専門職大学院)には、研究者教員だけでなく一定数の実務家教員がいます。理論=研究者教員で、実務=実務家教員と色分けすれば、社会人を対象とする大学院のような高等教育では、研究者教員による理論や制度や歴史の紹介のみでは不十分で、実務家教員によってその実践についての知見を深めることが大切であることが容易に理解されます。 実務家教員の役割は、それこそ実務についての知見を提供することですが、たとえば、ビジネススクールの場合、社会人大学院生が企業の成功事例をいくらたくさん学んでも、それらを、自社等で実践できるとは限りません。もとより、そのようなことは困難で、単に感激や感動しておしまいでは、大学院レベルの講義の提供内容としては、少々力不足と言えます。 この溝を埋めるのが例えば研究者教員で、研究者教員は、実践事例の一般化や成功するためのアプローチの検証等を通じて、社会人大学院生に単なる感激や感動以上のものを提供しようと努力されています。成功事例を知るだけであれば、わざわざビジネススクールで学ぶ必要はないかもしれません。巷には一瞬で成功事例を学習することのできるビジネス書があふれています。しかし、そうした書物の多くは過去の遺産。どの企業も自社の金の成るマネジメントシステムをそう簡単に外部には公表しません。このあたりを推察していく能力が、ビジネススクールでは磨か

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました