以前から意味もなく自分の会社を設立したくて、そしてたいてい、会社設立というのは単なる起業の手段なのだし、そもそも目的なく起業しても意味ないし失敗する、という風に言われ、まあそうだよな、という感じです。強烈な原体験から湧き上がるような強い課題意識とか目的意識とかは今のところなく、この年齢で、ないのだからたぶん一生ないのかと思うのですが、やっぱりどことなく会社を設立してみたいし、そもそもそんなにハードルが高いものではないので、そういうどことない気持ちを大切にして、無理矢理、会社っぽく理念をひっつけてみようと思います。最近の私のほのかな課題意識としては、知らぬ間に年をとったなということです。自分では、柔軟な人間のつもりでも、過去の成功体験(あまりないけど)とか、普通こうだよね、的なところにかなり縛られていて、変化が激しく、価値観が多様化した時代に、知識をインプットする時間もやる気もないまま、単なるn=1の自分の経験からしか物事を判断できず、またその判断を疑うことを面倒だなと感じる自分がいて、そして私の同世代の人も多くその状態に本人が気づかぬ間に陥っているような気がします。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
会社設立にあたって
最近の投稿
- プロ野球選手から公認会計士試験合格。異色の転身をした池田駿さんの“はたらくWell-being”
- 広告主向け|アフィリエイト広告で成果が伸びる原理原則
- 赤外線レンズ(IRレンズ) 市場 2024 推進要因と成長機会 2031
- インシデント対応 市場 2024 年のダイナミクスとビジネストレンド 2031
- ベントナイトパウダー市場2024 |サイズ、シェア、成長、トレンド-2031
- 優しさが、ビジネスの邪魔になる?
- 2024 ワイヤレスBluetoothヘッドフォン市場-2031年までの業界動向と予測
- TechCrunch Minute: Rabbit’s R1 vs Humane’s Ai Pin, which had the best launch?
- Disrupt 2024 speaker applications close at midnight
- Pitch Deck Teardown: NOQX’s $200K pre-seed deck
コメント