米国国旗の星条旗=2018年1月、高本耕太撮影
米労働省が4日発表した2月の雇用統計(速報値、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数は前月比67・8万人増と、1月(48・1万人増)から伸びが加速した。失業率は3・8%と前月(4・0%)から改善。急ピッチな物価上昇(インフレ)が続くなかでも堅調な雇用回復が続いた。「45歳定年」が問う雇用変化と”働かないおじさん”問題 雇
Source: グノシー経済
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米就業者数67.8万人増 失業率3.8%に改善 2月雇用統計
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