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「言わなくていいことを、言って損する」をやめる技術

経済ニュース
「こんにちは!黒坂岳央(くろさかたけを)です。
■Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka
「口は災いの元」とはよく言ったもので、人間関係のトラブルを目の当たりにする度にそう感じます。私も昔は、相手に話を伝えた直後に「しまった!言うんじゃなかった!」と思うことがよくあり、ずいぶんと「口」で災いを呼び寄せてしまったものです。人生経験を積んだことで、最近は相手の状況をよく考えて発言するようにしたので、災いはなくなりました。
世の中には「それ、言う必要ないよね?」と感じるようなことを発言する人がいます。このテーマで思うことをお話します。
言っていいこと、言わなくていいこと
ずばり、言わなくていいことというのは、「自分にも相手にもメリットのないこと」に他なりません。大事な講演に登壇する際、シャツがはみ出しているのを認めて、「シャツ出ていますよ」とそっと耳打ちするのは相手への優しさであり、また相手も大勢の前で恥をかかずに済みますからその行為にはメリットがあります。
しかし、飲み会の場で「こいつ、昨日会社で鼻毛が出たままだったんだぜ」というのは「言わなくてもいいこと」にあたります。それを言ったところで、相手は傷つくだけです。さらに言った本人にもメリットがありません。ただただ、笑いものにするという低俗な行為ですから、言うことで「この人デリカシーないな」と言われた本人も感じ

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