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議員があまり出席しない特別支援学校の式典…でも社会課題解決の機会はそこに

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は、肢体不自由児が通う都立北特別支援学校・高等部の卒業式でした。
ここには初等部・中等部・高等部の3つがあり、毎年いずれかの卒業式には必ず参加させてもらっています。委員会審議の日程が立て込む時期ですが、今年もなんとか駆けつけられてよかったです。
やはり、これから社会に旅立つ高等部の卒業式が一番泣けますね…。
初等部・中等部はほとんどの生徒がそのまま上に進学するので、ある意味では環境は変わらないのですが、高等部はまさに親しんだ学び舎からの「卒業」です。
なので、先生や保護者の皆さまの感慨もひとしおでしょうし、涙なしには見られない素敵な式でした。

さて、そんな卒業式の帰り道に、障害者政策についてとても嬉しい進捗報告が。
先日、飛鳥山モノレールの障害者対応が不十分な状態になることを指摘し、北区役所に改善を申し入れておりました。
参考過去記事:
障害者のために作ったのに、混雑時には優先「されない」飛鳥山公園モノレールって…
こちらについて、北区役所から下記の通りご連絡をいただきました。

飛鳥山公園のアスカルゴの運用(混雑時)について、対応方法をご報告いたします。
1)健常者への案内として、階段やスロープの案内看板を設置いたします。
2)歩行の困難なお客様へ、「混雑時、スタッフへお声がけいただけば、優先的にご案内いたします

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