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はやぶさ2着陸成功:これからの国力・技術発展のためにも意義がある

経済ニュース
先週22日の金曜日、JAXAが打ち上げた小惑星探査機『はやぶさ2』が小惑星『リュウグウ』に着陸したニュースが大きく報じられていました。宇宙工学の技術者を初めとして、このプロジェクトに関わってきた多くの人々が管制室で抱き合って歓喜の声を上げている姿を見て、「すごいことなんだなぁ」と私も実感しました。
打ち上げた衛星が宇宙で活躍している事が、とても凄い事だと言う事は私でもわかります。しかし、それ以上に何が凄いかとなると難しく、私にもさっぱりわかりません。
『地球から『リュウグウ』までは3億km離れている』。これを聞いても私には実感が湧かず、『地球と現地にいる『はやぶさ』との通信時間は片道で20分かかる。』と例を出されても、全然理解できません・・・・。
小惑星『リュウグウ』の大きさがどの程度かと言うと、直径で900mほどです。全速力で走ると2分半ぐらいの距離ですかね。このぐらいになるとなんとなくわかるような気がしますが、いずれにしてもゴツゴツした小惑星のわずか6mのポイントに着陸をし、さらには砂や石を採取して地球に持って帰る『はやぶさ2』、これは凄い事だとわかりました。
テレビなどで登場したあの管制室は、神奈川県相模原市にあるJAXAの施設です。私はその施設を9年前に訪ね、JAXAの的川 泰宣名誉教授と対談をさせていただきました。的川名誉教授と対談をさせていただいたのは平成22年6月で

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