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「働くおじさん」より「働かせるおじさん」という選択肢

経済ニュース
友人のビジネス書作家で実業家の金森重樹さんの本の中に「働くおじさん」と「働かせるおじさん」という話がでてきます。
NHKの教育テレビに「はたらくおじさん」という番組がありました。1961年4月から1982年3月まで放送された、小学校2年生向けの社会科番組のタイトルです。「はたらくおじさん、はたらくおじさん、こんにちわ~」という主題歌が今でもすぐに思い出せるくらいインパクトがありました。
タンちゃんと犬のペロくんが、気球に乗って空から望遠鏡で覗き、毎回「はたらくおじさん」から仕事を説明してもらう。高度経済成長期に勤労の美徳を教え込むための番組だったのだと思います。
しかし、働くおじさんにばかりスポットが当たり、忘れられているのが「働かせるおじさん」です。自分が働くのではなく、人を働かせることによって、働くおじさんより遥かに高い収入を得ている経営者です。
NHKの教育テレビでは、早く働かせるおじさんになって、働くおじさんを使いこなした方が良いとは、残念ながら教えてはくれませんでした。
同じ「働かせるおじさん」でも、人を働かせるよりも、お金を働かせるおじさんの方が、更に理想的です。なぜなら、人をつかいこなすのは面倒ですが、お金は指示さえきちんと出せばサボることなく、休みの日も働き続けるからです。人を管理する必要がありませんから、マネジメントのための時間を制約から解放されます。
私は働く

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