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ゴーン事件に、モハメドアリの「スリラー・イン・マニラ」をみた — 石川 了

経済ニュース
「スニラー・イン・マニラ」は1975年10月1日にフィリピンのマニラで行われたプロボクシング世界統一ヘビー級タイトルマッチ、「モハメド・アリ」対「ジョー・フレージャー」の第3戦の俗称である。「スニラー・イン・マニラ」は二転三転し、最後の最後までもつれた。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=1R6WSAJGS5A]
ゴーン事件は2018年11月19日にゴーン前会長が逮捕されてから、報道が無い日はないほど喧(かまびす)しい状況であるが、行き着く先がどうなるのか先が読めず、この試合のような展開になっている。事件の概要を追ってみよう。
◎11月19日<東京地検特捜部がゴーン氏を逮捕し、火蓋が切られる>
日産自動車の代表取締役会長カルロス・ゴーン氏が、自らの報酬を約50億円少なく有価証券報告書に記載した疑いがあるとして、東京地検特捜部は19日、金融商品取引法違反の疑いで、ゴーン会長と同社代表取締役グレッグ・ケリー容疑者を逮捕した。(朝日新聞)
→『ゴングが鳴る』
◎11/23<ゴーン氏120億円の虚偽記載をケリー氏に指示との報道。ゴーン氏敗色濃厚に>
カルロス・ゴーン容疑者が有価証券報告書に記載しなかった報酬は、逮捕容疑を含め少なくとも総額120億円前後とみられる。側近の前代表取締役グレゴリー・ケリー容疑者に書面で具体的に指示していたことも判明

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