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まずはデジタルで、ブランドを育てよう―TargetとBrandのセッション

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<目次>
▼Ⅰ スモールスタートでブランドを育てる
▼Ⅱ ターゲットを最初から決めつけない
▼Ⅲ 潜在ターゲットのボリュームを検証する

 

Ⅰ スモールスタートでブランドを育てる

CMO(最高マーケティング責任者)、マーケティング担当部長、ブランド担当者(以下、「CMO等」と表記)は、ブランドを持続的に育てていく必要があります。

最近、以下のようなご相談を受けることが多くなりました。

「デジタルを使ってスモールスタートでブランドを立ち上げ、その後、アジャイル(※)形式でブランドを育てていきたい」

※アジャイル=期間を短く区切り、一定の予算内で準備とテストを繰り返して開発していくこと


最初からテレビCMなどのマス広告でキャンペーンを実施してしまうと、認知拡大や売り上げ増のリターンも大きいですが、万が一失敗した時のリスクも大きいと考えるCMO等が増えてきたのです。

その点、デジタルなら詳細なターゲットセグメントが設定でき、セグメントごとの広告メッセージを訴求できますし、ターゲットのさまざまな反応データ(広告のクリック、ランディングページ/サイト来訪、購買データなど)も入手できるため、効果検証もしやすいです。

つまり、デジタル広告はマス広告と比べて少額の予算で始められ、費用対効果も計算しやすいということ

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