画像は書籍書影(筆者撮影)
暑い夏、食べごろの魚が増える。ハモの価格が一気に下がり、アユ、スズキ、シマアジが美味しい。刺身なら、カワハギが主役に躍り出る時期でもある。見た目は熱帯魚で不細工だがだまされたと思って食べてもらいたい。肝は醤油にといて、薬味と一緒に食すか、刺身で巻くのもいい。食べる身の量は少ないがこれまた絶品である。
「魚を食べるなら焼き魚より刺身で!これで脂肪がたまりにくくなります」。そう答えるのは、管理栄養士、健康運動指導士として活動している、菊池真由子(以下、菊池)さん。今回は、『図解 食べても食べても太らない法』(三笠書房)を紹介したい。
魚は「焼く」より「刺身」にすべき
刺身は、低カロリーで高タンパク質。食べても太らない料理の代表格。さらに、魚のタンパク質は肉類と同じく良質なものが多く、優秀なタンパク質源でもある。
「タンパク質には食後に体温を上げてカロリーを燃やす働きがあります。食べることで、やせることができるのです。肉類はタンパク質と一緒に多くの脂肪を食べてしまうデメリットがあります。その点、魚は脂肪の量が少ないので食べても太りません。むしろ、魚の脂肪は肉の脂肪と違って、積極的に摂取するべきものです。」(菊池さん)
「なぜなら、魚の脂には血液をサラサラにする成分であるEPAやDHA が豊富だから。この2つの成分は血液中の中性脂肪を下げる働きもあり、高血圧を予
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食べながら脂肪を落としたい?魚は「刺身」にすべきだ!
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