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ダイアログ・イン・サイレンス 音のない世界で、言葉の壁を越えて

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ダイアローグ・ジャパン・ソサエティは7月29日から8月26日、東京・渋谷区のイベントスペース「LUMINE 0」で、音のない世界で言葉の壁を越えた対話を楽しむエンターテインメント「ダイアログ・イン・サイレンス 静けさの中の対話」を昨年に続き開催している。イベントに先立つ27日、同所で記者説明会・体験会を実施した。



「ダイアログ・イン・サイレンス」は、ヘッドセットで音声を遮断し、会話禁止の“音のない空間”で実施される約90分間のプログラム。数人が一つのグループとなり、聴覚障がい者のアテンドで、ボディーランゲージや表情だけでコミュニケーションを図る。

薄暗い部屋の中、丸いテーブルを囲んで影絵を作る「手のダンス」、喜怒哀楽を顔で示す「顔のギャラリー」、手だけで「動物」や「食べ物」を表現する「サインで遊ぶ」など、さまざまなゲームを用意。言葉を交わすことができないため、「相手は何が言いたいのか」「相手にどう伝えるのか」を考え、想像する力が必要となる。全て体験した後には「対話の部屋」で自由に意見交換を行う。

もてなしの心を育み、ホスピタリティーを高める体験にもなるエンターテインメントだ。1998年にドイツで開催されて以降、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国でも開催され、計100万人以上が体験した。日本では昨年夏に初開催。

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