ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

2回目の南北首脳会談:文在寅は余計なことをするな!

経済ニュース
「開いた口が塞がらない」
韓国大統領府Facebookより:編集部
26日の2回目の南北首脳会談を受けて、27日午前に文在寅大統領は記者会見を開いた。この記者会見を聞いて、多くの人が呆れたことだろう。
外国メディアの記者が文大統領に「北朝鮮の非核化の意思は疑いがないとする根拠は何か」、また「CVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)について、北朝鮮から具体的な言及があったのか?」と問い質した。
これに対し、文大統領は明確な返答を避けながら、こう答えた。「非核化の具体的な事案については、米朝の間で話合われること。自分は発言すべきではない」
まったく呆れた。ここが、一番大事なところであるにも関わらず、その話を何ら詰め切れておらず、また、米朝の仲介役を自任する韓国として、問題の核心を担うという責任感も使命感もない。こんな丸投げ発言を臆面もなく言い放つくらいならば、そもそも、仲介役を自ら買って出て、首脳会談の提案をアメリカにするべきではない。外交上、何の力のない者がこんな火遊びをするというのは危険なことだ。
何のための南北首脳会談なのか?
文大統領はたとえ何の力もないとしても、自分が提案したことに、最後まで責任を持って、北朝鮮から具体的な非核化のプロセスについての約束を引き出す努力をするべきだ。その具体的な約束もなく、22日、わざわざアメリカにまで行って、「非核化の意思は疑いない」など

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました