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上司に不正を指示されたら断れますか? — 林 けんいち

経済ニュース

財務省の公文書改ざん、問題なのは少なくとも複数の人間が関わり、それでも実行されてしまったということです。
横領事件によくあるように1人の人間がしでかしてしまい、それを周りが見抜けなかったというような事であれば、それは個人の腐敗であり、管理体制が甘かったという事でもありますが、改善策を講じる事は出来ます。
しかし、上からの指示で(どこまで上かは現在のところわかりませんが)複数の人間が違法行為と知りながら行ったとすると、これはもう組織自体の腐敗であり、有効な改善策が簡単には見つかりません。民間企業のように、不正を犯した会社には退場して頂き、他の会社が取って替わるというわけにはいかないからです。
これを機に財務省を解体し、歳入庁を設置しようと言った意見も耳にしますが(その意見には賛成ではあるのですが)、それでも省庁という場所で、複数の公務員が関わりながらも違法行為が行われてしまったという腐敗に至る原因自体は何も変わりません。
個人の腐敗はどんな組織であれ必ず起こり得ます。腐敗した個人が出世し、高い地位を得ることもあるでしょう。
この問題の根の深い所は、おそらく関わった人達が皆、私利私欲のためにリスクを取って不正を行ったのではないであろうという事です。
公文書の改ざんを命じられた者は、「違法なので出来ません」と断れば、ただそれだけで済んだんでしょうか。そんな事はありえない思います。絶対タ

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