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葛飾区議選・地方公共団体の選挙に係る争訟の流れと仕組み

経済ニュース

千葉県議会議員(無所属)の水野ゆうきです。
昨日(2月23日)は代表質問3日目でした。
さて、21日より、昨年11月(定数40)に行われた東京都葛飾区議会議員選挙について、都選管の再点検により次点と1票差で当選した大森さんの当選無効に関する報道が出ています。
・・・一体どういうことなのか?よく流れや仕組みがわからない方が少なくないと思いますので、解説します。
葛飾区議会議員選挙において、新人の大森ゆきこさんは2176票で最下位当選し、現職であった会田浩貞さんは次点で1票差で落選をしました。
そこで、会田さんは葛飾区の区選管に異議を申し出ましたが、区選管は再点検をせず棄却したため、東京都の選管へ審査の申し立てを行っていました。
この件に関し、昨日よりテレビ等の報道機関から私のもとにご連絡をいただいているのですが、議会中ということもあり、なかなか時間がとることができず、休憩時やランチタイムに電話で回答をさせてもらっています。
千葉県の選管や市町村選管からしっかりとレクチャーを受けましたので、まずは仕組みについて現職議員も首長も候補予定者も有権者もしっかりと知っておいた方が良いので解説します。
もし選挙ついて異議があった場合どういう手続きをするのか?
ということです。
地方公共団体の選挙に係る争訟の流れ
※地方公共団体に限ります。国政は流れが異なります。
☆異議あり、と思ったら、まずは

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