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スマホ処分、中古店がお得 携帯3社下取り価格下げ(片桐)

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 21日の日経夕刊 第1面に記事掲載されました。
 不要になったスマートフォン(スマホ)を手放す際、携帯会社の下取りに出すよりも中古スマホ取扱店に売った方がお得になるケースが増えている。総務省の指針を受けて携帯会社の下取り価格が下がっているのが理由。中古店を通したスマホの流通が増える可能性もありそうです。
 都内や大阪市内の主要中古店で米アップルの「iPhone6s」(NTTドコモ版)の買い取り価格は記憶容量128ギガ(ギガは10億)バイト品で2万7千?2万9千円からとなっている。携帯会社の下取り価格(ポイント等含む)はドコモが2万6,568円、KDDI(au)とソフトバンクは1万7,280円で中古店の方が高い。
 総務省は6月以降に発売したスマホについて、その購入者の負担を「2年前の同型の機種の下取り以上」とする指針を出している。「実質ゼロ円」をはじめとする過剰な値引き販売を防ぐ狙いだ。新商品の販売価格を少しでも安くしようと思えば、携帯会社は基準となる下取り価格を引き下げるしかありません。
 スマホは契約プランの「縛り」が解ける2年の周期で買い替える人が多い。6sも発売から2年がたち、機種変更を考える人が増えている。最新の「iPhone8」シリーズが発売された9月下旬以降、各社は「8」への乗り換えを促すために下取り価格を引き下げた結果、中古スマホ取扱店の下取り価格の方が高

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