[youtube https://www.youtube.com/watch?v=5uCSDklFaO8?feature=oembed&w=500&h=281]
フィリピン、マニラのスラム街。家族経営の小さなコンビニを夫婦で営みながら、4人の子供を育てるローサは、貧しい生活を支えるため、少量の麻薬を売って生計を立てていた。だがある日、突然警察の男たちがやってきて夫婦は逮捕されてしまう。何者かがローサを警察に売ったのだ。警察署では巡査や巡査部長らが「20万で手を打ってやる。金がないなら、麻薬の売人を売れ」と迫る。ローサは売人のジョマールの名前を挙げ彼は逮捕されるが、警察はジョマールにも金を要求。彼が払えない分の5万をローサ夫婦に支払えと迫った。ローサの子どもたちは、腐敗した警察から両親を取り戻すため、金策に走り回るが…。
フィリピンを蝕む麻薬と堕落した警察の実態、その中で懸命に生きる家族の絆を描く人間ドラマ「ローサは密告された」。国際的に評価が高いフィリピンの実力派ブリランテ・メンドーサ監督による本作は、まるでドキュメンタリーのようにリアルで生々しい。マニラのスラム街で生きるローサは、働き者でご近所でも人気者の肝っ玉母さんのような女性だ。小さなコンビニでは、雑貨や食料品と同じ感覚で麻薬が売られている。あまりにも生活に浸透した麻薬汚染問題は、フィリピンが抱える深刻な病巣
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【映画評】ローサは密告された
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