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将来のMBTは軽量戦車という選択はありか?

経済ニュース
米軍の現行主力戦車「M1エイブラムス」(Wikipediaより引用:編集部)
米陸軍参謀総長、エイブラムスに代わる新型戦車の導入に強い意欲(産経新聞)
米陸軍のミリー参謀総長が次期装甲戦闘車両の導入に強い意欲を示している。ミリー氏は27日、ワシントン市内での講演で、陸軍が配備中のM1エイブラムス主力戦車やM2ブラッドレー歩兵戦闘車の後継となる「機械化歩兵や戦車(部隊)のための陸上装甲プラットフォームが必要だ」と述べた。
ミリー氏は、T14は「アルマータ」と名付けられた共通の車体を使用した新型の戦闘車両群の一つだと指摘した上で、「米陸軍内部の専門チームが(アルマータを)詳細に研究している」と明らかにした。
その上で、米軍の次期装甲戦闘車両もアルマータのように戦車や歩兵戦闘車、自走砲などの車体を共通化させ、無人砲塔や無人操縦システム、飛来した砲弾を着弾寸前に空中で迎撃する「アクティブ防護システム」、軽量で強固な装甲、レーザー兵器などを装備する必要があると強調した。
こういう記事がでると「ほら、10式戦車は時代の最先端だ」と小躍りする戦車マニアがいるでしょうが、残念ながらそうではありません。10式は単なる廉価版の軽量戦車に過ぎません。諸外国の3・5世代同等の防御力はありません。重防御のトレンドを無視した「平成の零戦」です。
確かに軽量化は時代の要請です。既に主要国のMBT(編集部注・主力

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