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メールは何回送ったらいいの?

営業力アップ!メール活用術 第3回
前回の記事「メール営業の正しいタイミングとは」では、メールを送るタイミングについて解説しました。今回は、メールを送る回数について、そのノウハウを伝授しましょう。
「メールって何回送ったらいいですか?」
この質問は、今まで何回受けたか分かりません。営業担当者としては、上限があるなら、その回数までは粘って、そこで止めたいと思っているのでしょう。しかし、私の答えは営業担当者が嫌がる答えのようです。
私の答えは、「『相手が送らないでください』と言うまで送ってくださいね」です。そう言った瞬間、ガッカリした顔をされますが、それが現実です。営業メールの極意は、相手が嫌がらない内容で、接触回数を最大化することにあります。
自分からおりていませんか?
以前、オフィスの移転をするとき、6社の不動産会社へ連絡をしました。全ての会社に同じように条件を伝え、物件をピックアップしてもらいました。物件情報を何度か出してもらい、そのうち数軒を内覧。さらに条件を絞り込んでいきました。
途中で年末年始の期間に入ったため、やり取りを一時中断。正月明けから再開したところ、気付けば、やり取りが続いている会社はたったの2社。こちらからもメールを送っているのですが、返事がないまま、やり取りは立ち消えになりました。
結局、やり取りを続けた2社で最後の内覧を行い、そのうち対応のよかった1社に決定

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