日本の株式会社WACULは、Webサイトの分析を行う人工知能である“AIアナリスト”に、新しい分析手法として、Web広告の間接効果分析を追加したことを発表した。同社は、人工知能によるサイト分析ツールの企画・開発、及び販売を手掛ける企業である。
“AIアナリスト”は、Googleアナリティクスのアクセス解析データと連携させた、大量のデータの、分析や課題発見、改善方針提案までを、人工知能によって全て自動で行うサービスだ。今回、新しく追加されたWeb広告の間接効果分析では、CVRだけでなく、CVに至ったユーザへのサービスの認知に、各Web広告がどの程度貢献しているかを把握することで、広告予算を見直し、予算配分の最適化を実現することが可能になった。
本サービスを利用することで、Web広告の見直しやアクセス解析を、簡単に行うことができるようになる。また、同社は、本サービスの一部機能を無料で提供しているため、Webサイトの課題発見を、手軽に試すことが可能だ。
【サービスサイト】AIアナリスト
Source: emark
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【日本】人工知能でWeb広告の貢献度を分析
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