ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

私たちは、大統領を失職させる国から何を学ぶか

経済ニュース
韓国大統領として弾劾による初の失職が決まった朴槿恵氏(辞任表明会見時のKBSサイトから:編集部)
あの国から学ぶことなど一つもない、などと吐き捨てるような物言いをされる方もあるだろうが、制度は制度としてこういうものがあってもいい。
韓国の朴槿恵大統領がついに憲法裁判所の決定によって罷免されてしまった。
別にクーデターが起きて大統領罷免になったわけではないから、これは立派に韓国で法治主義が貫徹している証拠である。
大統領が罷免されたからといって流血騒ぎが起きるわけでもなく、軍隊が蜂起するようなこともないのだろうから、これはこれで結構なことである。
朴槿恵大統領は大方の国民から見放されてしまっており、大統領の職にあったから刑事訴追を免れてきただけだから、多分韓国の方々は憲法裁判所の罷免決定を支持するはずである。
国民の信任を失った大統領の末路は、さぞ惨めなものだろうと思う。
個人的にはほどほどのところで勘弁してあげたら、と思わないでもないが、決めるのは韓国の国民である。
韓国がこれ以上混乱しませんように。
韓国がこれ以上弱体化しませんように。
個人的な利害関係はないのだが、私はそのように願っている。
翻ってわが国では、石原元都知事の問題が浮上している。
他にもあれやこれや不審なことが浮上しているのだが、とりあえずは石原氏の問題についてだけ言及しておこう。
石原氏についてはあれやこれや取

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました