日本ではインバウンド隆盛ではありますが、実際には観光客に来てもらうだけでなく、日本のファンになってもらって、自国に戻ってからも日本のものを購入し続けてもらうというのが大切だと思っています。「コト消費」から「モノ消費」につなげることができれば、インバウンド客の滞在中の観光消費だけでなく、日常生活においても日本の商品購買に繋がり、輸出につながっていくわけです。そういう話をするとすぐに日本人はハイテク思考になりがちです。私は常々儲かるのはハイテクよりローテクだと思っています。特にコピーやより新しい技術で代替されるのがハイテクの宿命ですが、ローテクはコンテクストをもとに価値を形成するのでコピーや新技術では代替ができないものが多くあります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
【AIR】狂犬ツアー@京丹後で学んだ飯尾醸造のケースに見る「モテる戦略」の強さ〜地方だからできる世界へ羽ばたくファンベース形成
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