ずっとアメリカン外資のテクニカルサポート部門で働いてきて思うことがある。それは自分達の雇用やキャリアアップを誰が支えているのか?ということ。この疑問に対する直接的な答えは、人事評価や場合によってはPIPからマネージングアウトに持ち込む権限を持つ直属上司や、間接的には、やはり製品やサービスのお金をお支払いいただいている顧客となるのかもしれない。しかし、私の辿り着いた仮説は、おそらく日本の他部門、特に営業部門の評価が最も重要ではないかというものだ。外資アメリカンITにおいてグローバル全体の意思決定はもちろんアメリカ本社で行われるし、日本などのブランチオフィスは出先機関としての役割を求められる。それは極端に言えば売上と利益の最大化だ。売上責任を担うのは営業部門であるが、製品やサービスの品質が悪かったり、社内のルールやプロセスやITなどの仕組みがしょぼいと営業の足を引っ張ることになる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
誰が自分のキャリアアップと雇用を支えてるか?
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