物価高が続くなか、2023年の消費者物価指数は41年ぶりの高い上昇幅となった。
総務省の発表によると、2023年1年間の平均の消費者物価指数は変動が大きい生鮮食品を除いた指数が2022年より3.1％上昇した。
原材料高や円安が響いて食品の値上げラッシュが続くなか、41年ぶりの伸び幅となった。
一方、2023年12月の指数は、2022年12月と比べ2.3％上昇した。
伸び幅は徐々に縮まっているが、バ
Source: グノシー経済
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2023年の消費者物価指数3.1%上昇 41年ぶりの高い上昇幅
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