テクノロジーは急速に進歩していたが、そこから取り残されて、顧客体験が昔と変わらないままになっていたのが、ショッピング体験だった。そこに目をつけ、2011年にサービスを開始したのがスティッチフィックスである。同社はデータサイエンスとプロのスタイリスト、両者の強みを融合させ、顧客の好みに合いそうな衣料品とアクセサリーを選び、届けるサービスを提供している。パーソナライゼーションを武器に、2017年に9億7700万ドル相当の衣料品を売り上げ、米国のアクティブユーザーは200万人を超えた。本稿では、同社創業者兼CEOであるカトリーナ・レイクが、スティッチフィックスのビジネスモデルについて語る。
Source: ハーバード
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AIとスタイリストの融合で顧客体験を変えた – バックナンバー
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