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「デザイン経営の好循環モデル」 の意味するところ

 前回の投稿で中小企業のデザイン経営に関する現状を整理しましたが、そこでも言及した今年7月に特許庁から公開された「中小企業のデザイン経営ハンドブック2『未来をひらく デザイン経営×知財』」。そのハンドブック中に「デザイン経営の好循環モデル」が、デザイン経営の全体像を示すモデルとして新たに提示されていますが、噛めば噛むほど味が出てくる感じで、なななか奥深いモデルです。 「文化醸成」「人格形成」「価値創造」と、いろいろ解釈できそうな漢字ばかりの言葉が並んで、デザイン経営宣言に示されている図よりもわかりにくくなっている印象を受けるかもしれませんが、このシンプルな図の中に、中小企業がデザイン経営に取り組む際のエッセンス、さらには中小企業がその潜在力を発揮し得る姿が表現されているように思います。本日はこのモデルの意味を、できるわけわかりやすく紐解いてみることにしましょう。 中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2 ~未来をひらくデザイン経営×知財~ | 経済産業省 特許庁www.jpo.go.jp 続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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