データ分析×自由なクリエイティブ。 「サラリーマントーマス」がバズったワケ
2022年12月「きかんしゃトーマス」のアニメシリーズが12年ぶりにフルリニューアルされ、3D CGから2Dルックのアニメーションになりました。
新シリーズのプロモーションのためにYouTubeで公開されたのが、“アテフリ”ドラマ「サラリーマントーマス」です。総再生回数は200万回を超え、多くの注目を集めました。
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「きかんしゃトーマス シーズン1」の音源を使った“アテフリ”ドラマ
同施策の企画立案にあたり活用したのが、電通が開発した「データドリブンコンテンツグロースメソッド(D2CGM)」(※1)です。
今回は、「きかんしゃトーマス」の日本のマスターライセンス権を保有するソニー・クリエイティブプロダクツ マーケティング部の朝倉精吾氏と伊藤弘康氏をゲストに招き、同施策を担当した、電通データ・テクノロジーセンターの澤田悠太氏と増田修人氏がインタビュー。リニューアル時に感じていた課題感や、「サラリーマントーマス」公開後の反響などについて伺いました。
※1 データドリブンコンテンツグロースメソッド(D2CGM):データを軸にコンテンツの課題発見から、生活者インサイトの分析、企画立案(各メディアでの話題化)、効果検証までを一気通貫で実施。
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