ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

高級飲食店や食料品店との コラボレーション を切望する新興ブランド:「手軽に試してもらうきっかけに」

マーケティング最新
食品と飲料の新興企業がメニューに登場する機会が増えてきている。そのことから、同じカテゴリーに属する多くのブランドが、同様のパートナーシップを追い求めるようになっている。
オリーブオイル企業のグラーザ(Graza)は9月初め、ニューヨーク市のスーパームーンベイクハウス(Supermoon Bakehouse)と共同で、オリーブオイルをかけたソフトクリームやエクレアケーキを発売した。この立ち上げは、ブライトランド(Brightland)とライブラベーカリー(Librae Bakery)による同様のコラボレーションに続くものだ。
こうした話題性のある食品と飲料のコラボレーションは、新興の消費者向けブランドにとってますます人気の高いマーケティングツールとなりつつある。アジア食品企業のオムソム(Omsom)は昨年、サラダチェーンのチョップト(Chop’t)と契約を結び、東南アジア系の新メニューにオムソムのソースを使用することになった。店舗に材料を供給しているのは食品・飲料企業だけではない。パーソナルケアブランドのダブ(Dove)もこのトレンドに乗り、自社のボディスクラブに着想を得たスムージーを作るため、ジュースプレス(Juice Press)と提携した。
The post 高級飲食店や食料品店との コラボレーション を切望する新興ブランド:「手軽に試してもらうきっかけに」 app

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました