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セールス万能から効果的マーケティングへ – バックナンバー

アメリカの企業には、販売志向の企業はたくさんあるが、マーケティング志向の企業は少ない。両者の差は微妙であり、通常、販売担当のトップには識別できないが、しかしこの違いが、不安定な短期的な成長をもたらすか、安定した長期的な成長をもたらすかの分かれ道になる。本稿の第1の目的は、企業がマーケティングを理解し、活用しているか――そして、もしそうならば、どの程度理解し活用しているかを企業のトップに認知させるという点にある。それにはマーケティング効果の程度を測定する検査票を用いる。この検査票は5つの主要な側面ごとにマーケティング効果の程度を評価する形式をとり、結果は得点で表わし、この得点によって企業がマーケティング効果なしから、すぐれたマーケティング効果ありまでの尺度上のどこに位置づけされるかが分かるようになっている。この論文の第2の目的は、検査票の得点が中位や下位であった場合に、トップが、企業や事業部にマーケティング思考を積極的に取り入れることによって、それにどのように対処すべきかを示すことである。
Source: ハーバード

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