衛星データを活用してアジアやアフリカの新興国で農業支援をするスタートアップ企業「サグリ」が、カーボンクレジット市場への参入を進めている。 カーボンクレジットとは、二酸化炭素やメタンなど、地球温暖化を引き起こすガスの排出削減量を売買する取引のことだ。サグリが農地の排出削減量を計測し、認証機関に裏付けとなるデータを提出し、カーボンクレジットを創出。発行されたカーボンクレジットを同社が企業に販売し、販売
Source: グノシー経済
「カーボンクレジット」で新興国参入のサグリ 人工衛星活用で市場開拓
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