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ラグビーW杯で議論:タトゥー規制は「結社の自由」の代償である

経済ニュース
文化ではなく治安の問題
日本で開催中のラグビーワールドカップでサモア代表が日本滞在中はタトゥー(入れ墨)を隠すことを表明しネットではちょっとした話題になっている。特にハフポスト、BuzzFeed Japanといったリベラル系メディアは大きく取り上げている。
ラグビー選手に「日本ではタトゥー隠して」世界で論争に ワールドカップ(ハフポスト )
タトゥーがこんなにも嫌われる理由(BuzzFeed Japan)
公共施設でのタトゥーを隠す配慮が話題となったサモア代表(ラグビーワールドカップ公式インスタグラムより:編集部)
ハフポスト、BuzzFeed Japanの過去の記事を見ると両紙は昔からこのタトゥー規制に強い関心がある。
サモアの選手が「日本文化の尊重」という観点からタトゥーを隠すことにしたためかBuzzFeed Japanは驚くことに「魏志倭人伝」を根拠に「日本にはイレズミを愛好する伝統があった」の類の主張をしている。これはBuzzFeed Japanが言外に「だからタトゥー規制は不当である」と主張していると見ても良いだろう。
しかし、タトゥー規制は文化の問題なのだろうか。入浴施設でタトゥーがある者の入店が拒否されているのは日本の文化なのだろうか。そう思う者はほとんどいないのではないか。日本人でタトゥーを警戒する者のほとんど全部が暴力団に代表される反社会的勢力への警戒ではないか。

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