8月11日は、初の国産気象衛星「ひまわり2号」が宇宙開発事業団（NASDA、現・JAXA）によって打ち上げられた日です（1981年。）ひまわり2号は、日本の種子島宇宙センターを舞台に、当時最新鋭の国産N-IIロケットに載せて打ち上げられました。日本の宇宙開発技術の歴史における重要な一歩だったと言えます。地表や大気中から発せられる赤外線が関係しています。気象衛星の観測のしくみを解説します。
Source: 現代ビジネス
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気象衛星「ひまわり」の観測精度がスゴすぎた…上空36,000kmから0.01mmの赤外線をキャッチ
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