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大塚製薬カロリーメイトが切り拓く未来。幸せそうにパンを食べる女の子の朝に込めたものとは?

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電通のクリエイティブ横串組織「Future Creative Center(FCC)」は、広告の枠を超えて、未来づくりの領域をクリエイティビティでサポートする80人強による集団。この連載では、「Future×クリエイティビティ」をテーマに、実際の取り組みを紹介します。

GW明けの5月8日、こんな新聞広告が掲載されました。紙面の一部分だけに映し出されたのは、朝食のパンを食べて幸せそうな女の子の画像。そして1枚めくると、女の子の周囲に先ほどは見えなかった「慌ただしい朝の景色」が登場します。


記事中にある小枠(アイランド広告)。紙面をめくると





小枠では見えなかった騒がしい朝の景色が広がる仕組み


これは「カロリーメイト リキッド(大塚製薬)」の新聞広告。同製品は、子育てや仕事で忙しい30〜40代の「責任世代」をターゲットにしており、その人々に朝食での活用を提案したもの。広告制作メンバーが実際に製品を使う中で「朝食」に的を絞ったといいます。写し撮られた慌ただしい朝の風景も、子育て家庭から聞かれた“あるある”がベースに。SNS上では共感の声があふれました。

このキャンペーンはどのように作られたのでしょうか。大塚製薬 ニュートラシューティカルズ事業部 製品部の岩﨑央弥氏と、同事業部宣伝部の梶綾子

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