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最近、世間を賑わせているChatGPT。質問すれば何でも答えてくれるAIを歓迎する人もいれば、「いよいよ人間の仕事が無くなるのでは…」と不安に感じている人もいるかもしれません。
実は、教育の世界においても、AIやデジタルツールの台頭は大きな波乱を呼んでいます。例えば30人のクラスの場合、子どもたち一人一人に合わせてそれぞれ違った内容の課題を出すことは、担任の先生1人だけでは到底不可能です。
ですが、AIを搭載したドリルがあれば、それぞれの習熟度や苦手に合わせた練習問題を生成し、しかも採点までしてくれます。こうしたAIドリルは既に実在し、教育現場でも導入されています。
では、AIがもっと進歩すれば、学校の先生や塾講師、家庭教師は必要無くなってしまうのでしょうか? 学習塾経営・現役のプロ家庭教師の視点から考察していきたいと思います。(個別指導塾経営、プロ家庭教師:妻鹿潤)
AIドリルは「落ちこぼれ」だけでなく「浮きこぼれ」も救える?
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Source: キャリコネ
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