「警察・検察」の“権力”の恐ろしさよ…袴田さんの「冤罪問題・再審」から見えること

元プロボクサーで、冤罪の可能性が高い死刑囚となっていた87歳の袴田巌さんの裁判のやり直しが3月に認められ、5月9日には、やり直し裁判がおこなわれるにあたって裁判所が弁護団にたいして求める「証拠の絞り込み」に関し、弁護団が「その必要はない」と意見を述べるなど、あらたな展開を見せている。
Source: 現代ビジネス

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