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実は多くの人が誤っているCRMの正しい理解

みなさんこんにちは。マーケティングディレクター兼データサイエンティストのtohari.です。クライアント様とのお仕事で、ほとんどのケースで理解齟齬があるなぁと感じるテーマが2つあります。「CRM(Customer Relationship management)」と「ブランディング」です。 例えば、MA(Marketing Automation)を導入したいとのことでお話を伺うと、実はCRMの話だったりなどです。そのような場合、「あれ、何か話が噛み合わないなぁ」と感じながら、クライアントの本当の目的や課題感を探ることでPJTの軌道修正を行いますが、相談先の専門会社によってはクライアントから伝えられる表面的な事柄をそのまま捉えて提案してくるところも少なくありません(むしろそういう会社の方が多い気がします)。その場合、クライアントが求める課題解決にもっと別の有効な施策があったとしても、それに気づくことなく仕事が成立し、結果としてチャンスロスを招くことになります。 また逆に、クライアントが「CRMをやりたい」と言っているのに、会員向けのキャンペーン企画だけ持ってきて、「これがCRMです」と提案される、といったこともありがちです。そのような場合も、クライアント自身がきちんと指摘できないと、やはり求める状態を作ることはできません。 マーケティングに関する正しい理解は、専門会社はもちろんですが

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