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ボロ屋に住んでいる松本ミゾレである。昨年末から窓枠のトラブルに見舞われ、改修工事に明け暮れていたが、一段落ついたと思ったら今度はコーキングの不具合で水漏れが発生して、寒い時期なのにカビに悩まされている。
さらに玄関のドアが工事後から簡単には開かなくなり、毎回外出のたびに旧ザクのタックルみたいな体勢でドアを無理やり開けている始末。どちらも業者の対応中だけど、マジで勘弁してほしい。
近隣に「ちょっと数日うるさいけど、勘弁してね」なんて言いながらタオルを配って回るのもしんどい。でも、そういう事前の説明をしないとご近所トラブルにも繋がってしまうからなぁ。どうしたってこれは、欠かせない作業なのだ。
さて、日本ぐらい住宅が密集していると、自分はその気がなくても、他人さまに迷惑を掛けてしまうということがあるものだ。子供の鳴き声、家族団らんで上がる笑い声といった当たり前に発するようなものですら、人によっては騒音に感じてしまうことはあるので、十分注意しなければならない。具体的には防音、消音のためにお金を使うなどね。
でも、世の中にはご近所の人々に全く配慮がない人もいる。今回は、そういう人たちに悩まされる人々の怨嗟の声を紹介したい。(文:松本ミゾレ)
「近所の人が自分の家から離れたところでタバコ吸うんだけど……」
The post 迷惑なご近所さんに悩む人々「隣でBBQ。洗濯物が臭くな
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