「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」が開催されている。カテゴリーとしては、(1)魅力の創出(「魅力を一層高める」)、(2)魅力の訴求(「興味を抱かせ資格取得を動機づける」)、の二つが設定されているようだ。同好者を増やし継続していくためには、自分自身を再定義するこのような取り組みは欠かせない。言い換えればマーケティング。で、関連団体がせっかく危機感を持って「継続的発展会議」なるものを立ち上げているのだから、お互いに基本となる統計を出して議論の基礎とすべきじゃないかと思うわけで。例えば従事者免許所持者数や無線局数だけじゃなくて、その属性(年齢、経験・運用年数、所在、JARL会員種別)とか、無線機のメーカーや機種、運用実態(時間帯、移動・固定、型式、相手先、通信内容)とか、クロスデータ。要は市場調査。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
アマチュア無線のマーケティング
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