１０月天津市ＣＰＩ０．２％低

　１０月は各種の商品の供給が十分だったため野菜類の価格が下がり物価の上昇が抑えらえました。　国家統計局天津調査総隊の発表では１０月ＣＰＩ（消費者物価指数）は先月より０．２％低、前年より１．５％高、１－１０月のＣＰＩは２．０％高です。　先月（９月）比較では食品価格は０．８％低、この内で野菜、果物は供給増加により夫々４．３％低、１．６％低です。水産品の蟹エビ、　淡水魚も供給増加により夫々９．１％低、８．３％低でした。　豚肉と鶏肉は需要増と飼料価格の上昇により夫々９．８％高、３．９％高でした。　非食品価格は０．２％低、国際石油価格の低下の影響を受けてガソリン、軽油価格は夫々１．２％低、３．０％低です。　外出、旅行社の減少により航空券、宿泊費は夫々５．７％低、３．０％低でした。　前年の１０月との比較では１．５％高で前月より１．０ポイント下がりました。　八大消費品目では７高１低です。　この内で交通通信、教育文化娯楽、食品タバコ酒の価格は夫々２．６％高、２．５％高、２．２％高です、生活用品、衣類、居住医療費は夫々１．３％高、０．８％高、０．２％高、その他の用品は１．０％低です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上（１１月１６日記）kindle unlimited会員の方は無料で読めます。よろしくお願いします。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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