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「究極のクリエイティブは、社会を変える」~岩佐十良さんの多彩な挑戦

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電通ビジネスプロデュース局の東成樹(ひがし・なるき)です。本連載では、株式会社自遊人・代表取締役の岩佐十良(とおる)さんが手がけるホテル再生プロジェクト「松本十帖(じゅうじょう)」についての、岩佐さんへのインタビュー動画を3回にわたってお届けします。

最終回のインタビューテーマは、「究極のクリエイティブは、社会を変える」。雑誌の編集長から米作り、そして宿のプロデュースまで、多様な活動をされる岩佐さん。「なぜ、そんなに挑戦できるのですか?」と疑問をぶつけた時、岩佐さんの考える「クリエイティブな仕事の意味」が見えてきました。アイデアを世に出す人にとって、とても勇気づけられるお話です。

本連載を今回初めてご覧いただく方は、第1回から見ていただくと、岩佐さんの取り組みがより理解いただけると思います(第1回は、こちら)(第2回は、こちら)。





 


「松本十帖」は、どんなところ?

「松本十帖」は、江戸時代(1686年)に創業した老舗の温泉宿「小柳」の再生プロジェクトの総称です。「小柳」は、長野県松本市の浅間温泉街に位置します。

このあたりは、1300年前から温泉が湧き続け、江戸時代には松本城からお殿様が湯あみに通い、明治時代には与謝野晶子や竹久夢二ら多くの文人が訪れるなど、人々を引き付けてきました。

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