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”行動データ”がもたらす顧客体験のデザイン店舗×ECの強みを最大化する藤原流オムニチャネルとは

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2017年に70周年を迎えた、日本最大級のリユースデパート、コメ兵。オムニチャネルの先進企業として知られる同社の藤原氏は、オムニチャネルを顧客視点と経営視点で捉える必要があると話す。オムニチャネルの先進企業として認知されるに至るまで、どのような軌跡を辿ってきたのか、そして今後の小売業界をどのように見ているのか。入社以来、コメ兵一筋で同社のオムニチャネルに関わってきた藤原氏に話を伺った。
――まずは簡単に藤原さんのご経歴についてお伺いできますでしょうか。
 1999年にコメ兵に新卒で入社してから、19年間コメ兵一筋でやってきました。コメ兵は事業部制で、ジュエリー、時計、ブランド衣類、カメラの4つが主な事業部ですが、私は最初ジュエリーの事業部に配属されました。ちょうど、2000年に全社としてECを始めたタイミングだったので、ジュエリー事業のEC担当に配属になりました。事業部ごとにECサイトが立ち上がっていきましたが、2010年頃にジュエリーのECサイトでそれなりの成果が出てきており、他の事業部のECサイトも一部私が見るようになり始めた頃に組織改編があり、事業部制から機能的組織に変わりました。そこでWebに関する事業部が立ち上がったので、Web事業部に異動になりました。最近ではデジタルマーケティングのお話をさせていただくことが多いですが、実はもともとEC畑の人間です。
 ちょうどその頃デ

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