語感が微妙な上に(Switchedの最後の子音はt音な気がしますが、スイッチド・ネットワークなどの既存の表記にならいました)恐らくは既存の語彙がありそうな造語ですが、「スイッチングコスト」の対義語にあたる概念が欲しい、と長らく感じていたのでその話をしたいと思います。(絶対、ちゃんとした既存の概念枠組があると思うので、どなたか教えてください)コンサルティングの仕事というのは、何らかの形で顧客に変化を求めるものです。だからこそ、プロジェクトの形で関与する、とも言えます。従来のやり方(AsIs)から「より良い」とされる新しいやり方(ToBe)へと変化し、そこで得られる便益がそれにかかるコストよりも大きければ、そのプロジェクト投資は正当化されます。変わるものは、ビジネスプロセスかもしれませんし、業務システムかもしれませんし、利用する通信回線の業者とか間に入る問屋さんなどかもしれません。あるいは組織やマーケティング戦略なんていうより抽象的なものである場合もあるでしょう。いずれにしても、従来通りのやり方をしていれば、新しい価値が産まれることないかわりに想定外の問題などが生じるリスクは低いと言えます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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「スイッチドボーナス」の話
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