兵庫県丹波市内で、ロール型の市指定ごみ袋の品薄状態が続いている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大分市にある製造工場の生産能力が低下したためだ。夏からプラスチックごみ用や燃やすごみ用の供給が細り、11月後半からは各店舗で売り切れが続出。流通量を増やすため、市は別工場に新しい平折り型のごみ袋を発注し、各店への発送を始めた。
陳列棚から姿を消した丹波市指定のごみ袋=丹波市内
市環境課による
Source: グノシー経済
ロール型のごみ袋、兵庫・丹波市など各自治体で品薄に コロナ拡大でメーカーの生産能力が低下
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