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2017年、ウィーン氏のビックリ10大予想は日本にポジティブ

経済ニュース

ウォール街のヨーダことブラックストーンのバイロン・ウィーン副会長が3日、米株が新年初の取引を開始したタイミングに合わせリリースしました。ウィーン氏にとって32回目となる今回は、上昇して幕開けしたように米株高を含む以下の10項目を発表。ウィーン氏いわく一連の予想が的中する確率は50%以上としていますが、さてどうなるのでしょうか?
1.一般投票で敗北したトランプ次期大統領は、過激なほぼ全ての選挙公約から後退し右派の落胆を誘う一方、ユニラテラルな行動で政策スタッフから政府まで混乱に巻き込む。就任100日で破棄を宣言した合意、条約などは修正するにとどまり離脱や撤廃はしない。
2.法人税並びに所得税の減税のほか貿易合意の建設的な修正、金融機関や規制緩和、インフラ向け税控除などが2017年の実質成長率を3%へ押し上げ。労働生産性も2014年以来初の改善を遂げる。
3.S&P500の1株当たり利益は130ドル、指数自体も2500へ上昇(2016年末から11.7%高)。米国の長期成長路線を好感し、財政赤字拡大への懸念が後退するどころか劇的な縮小もあり得るか。
4.ドルが一段高を迎えドル円は130円までV円安が加速し日本の輸出拡大を促す。BREXITも進展し、ポンドドルは1.10ドルをつけ観光と不動産投資が急増。ユーロドルは1.0ドルとパリティへ突き進む。
ドル円、足元はドル高一服もエンジ

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