コロナウイルス感染拡大による経済活動の低迷は、確実な景気低迷を招くだけでなく、国際的なサプライチェーンの寸断を引き起こした。加えて、ウクライナ戦争による供給制約、米・大規模財政出動の反動的利上げによって、世界的な通貨安と原材料高を招いている。米国を中心とした基軸通貨ドル・グローバリズム経済のマイナス面の作用が噴出している。 日経のアンケートでは、世界景気は「悪化する」が4割弱とのことだが、6割近くが世界情勢に疎いという恐るべき結果をも示している。そもそも、世界情勢を心配する前に、緊縮財政でぼろぼろになった目の前の日本経済の惨状すら認識できない経営者も多いのではないか?(主に経団連等の大手雇われ社長だと思うが)続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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財務省の緊縮財政で国家は消滅する
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