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世界最大級のタンパク源「豚」を循環型にアップデートせよ。AIとIoTとICTで食料危機に挑む – Startup Interview #002 Eco-Pork

当社が投資支援する、“リアルテックベンチャー”へのインタビューシリーズ第2弾は、「養豚」のDX化に取り組む株式会社Eco-Porkに迫ります。豚は人間にとって、世界最大級のタンパク源です。生肉だけで40兆円市場とコメや麦よりも市場規模が大きく、年間15億頭が生まれ、その餌として必要とされる穀物の量は、世界全体のコメの年間生産量を凌駕します。それゆえに、豚の畜産は、世界の人口増加に伴う食料不足や資源価格高騰などの問題を大きく左右する産業であり、解決すべき大きな課題が存在します。2017年創業のスタートアップ、Eco-Porkが豚に特化した事業を展開している理由もここにあります。Eco-Porkは、AIやIoTなどのテクノロジーを活用することで、養豚場の完全自動化を目指すスタートアップです。さらに将来は、飼料や糞尿処理まで含めた循環システムの構築も視野に入れています。まさにリアルテック領域に挑む新進気鋭のベンチャーです。今回は、Eco-Pork代表取締役の神林隆(かんばやし・たかし)氏とリアルテックファンドのグロース・マネージャー山家創(やんべ・そう)に、投資を受けたベンチャー側の視点と投資ファンドから見た視点で、Eco-Porkの事業の魅力と展望、人材採用で求める人物像などを語ってもらいました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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