おはようございます。公響サービス、代表のシンジです。 価値観は人それぞれだ。全く同じ物でも、価値を感じる人と感じない人がいる。需要と供給により、価値は変化します。 日本に住んでいる人に、水をペットボトルに詰めて売っても価値は100円~150円程度だと思う。ところが、サハラ砂漠へ行って、同じペットボトルを1,500円で売っても、売れるのではないだろうか? 苦労せずに手に入る物や経験に、大きな価値は感じないし、苦労して手に入れた物や経験は、得難い価値を感じます。その訴求ポイントを考えれば、ビジネスは上手くいく。 しかし、自社が思う価値のある物や経験を提供しようと考えても、大抵は上手くいかない。なぜなら、あなたの会社が、その訴求ポイントの物や経験を適切に提供できないからだ。そして、結局外注にお願いをして、儲からないビジネスを始めてしまうことになる。 価値のある物や経験を提供しようと考えるのではなく、いま自社が持っているリソースの中で、価値のある物や経験を探すべきなのです。それが、価値を提供するってことになるのです。 そんなのないから苦労しているんだよ。と思う方、売り方を変えてみてはいかがでしょうか?いままでの提供方法では値段も変わらず、お客様満足も代わり映えしなかったけれど、提供方法を変えるだけで、新しい感じがして、お客様が感動してくれることもあります。続きをみる
Source: No
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「価値」
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