ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

A∩C:デジタルで建設をDXする[084]

 Building SMART Internatinal(bSI)が認定するBIMプロフェッショナル・トレーニング・コースを受講し、優秀な成績でBIM Project Information Practitionerの資格を取得したのが高荒洋介氏だ。大手ゼネコンでも組織的に資格取得の動きがある中で、地方都市から個人として資格取得に挑戦した高荒氏に、コース受講のきっかけから認証資格取得後のBIMを用いた活動への展望までをオンライン取材した。BIMプロフェッショナル・トレーニング・コース受講でBIMに関する経験と知識を可視化 設備設計事務所・建設会社を業とするプランアシスト(福島県伊達市)の取締役を務める高荒氏は、BIMという概念、用語が流通する以前の2010年頃から3次元表現を可能にする建築設備専用CAD「Rebro」を導入し、運用していた。2次元CADによる単線表現が主流な中で、建築設備専用CAD「Rebro」の運用を通して設備分野での3次元データ運用の優位性と必要性に気づいた高荒氏は、BIM Project Information Practitionerの資格取得コース受講することで、BIMに関する経験と知識をより一層、可視化できると考えた。 認定プロバイダとしてグローバルBIM社を選択したのは、同社が我が国初のBIMサービス・プロバイダーとして豊富な実務経験を有し、BIM関連

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました